留萌市議会 2022-07-07 令和 4年 7月 第1常任委員会−07月07日-01号
補正の内容につきましては、新型コロナウイルス感染症及び燃油等の高騰が長期化する状況の中、市民の日常生活を支えるエッセンシャルサービスとして、公共性の高い役割を担っていながら、その影響を大きく受けている市内唯一の生活路線バスを運行する交通事業者に対し、小型バスの購入支援を行うものでございます。
補正の内容につきましては、新型コロナウイルス感染症及び燃油等の高騰が長期化する状況の中、市民の日常生活を支えるエッセンシャルサービスとして、公共性の高い役割を担っていながら、その影響を大きく受けている市内唯一の生活路線バスを運行する交通事業者に対し、小型バスの購入支援を行うものでございます。
次に7ページ目でございますが、生活路線バス輸送維持費補助金について、補正前の額から321万円を減額補正し、補正後の金額を1,475万5,000円にしようというものでございます。
◆委員(小沼清美君) 次に、57ページの1番上にある生活路線バス輸送維持費補助金ですけれども、これも当初予算より随分少ないと思うのですが、この具体的な内容も分からないので教えてほしいですし、減った要因もお願いいたします。 ○委員長(鵜城雪子君) 政策調整課長。 ◎政策調整課長(海野聡君) お答えいたします。
路線バス維持対策補助金につきましては、生活路線バス運行事業者である十勝バス及び拓殖バス合わせて15路線の収支不足に対する沿線自治体の負担割合による補助金であります。 コミュニティバス運行事業費につきましては、市街地におけるコミュニティバスの運行に係る十勝バス及び拓殖バスへの運行経費助成金のほか、路線図の印刷費などであります。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により、市内外への交通手段として主に利用される生活路線バスの利用が大幅に減少したことに伴い、運行収益が減収した路線を対象に、持続的な運行が維持できるよう支援を行ったところでございます。
次に、生活路線バス輸送維持費補助金でございますが、253万1,000円を減額しようとするものでございます。こちらにつきましては、広域路線バス持続化支援金という形で、臨時交付金を活用した支援を行ったということから、その分を減額するものでございます。 次に、寺子屋・るもいっこ事業でございますが、23万円を減額しようとするものでございます。
今ですと、まだ内容が固まっていないようですが、生活路線バスをしっかりと支えるという意味でも、最初提案いただいた内容とは違う運行の方法になるという御答弁でした。 今、町のほうでどういう形で運行していくのか、中身が大体決まっていれば、お知らせいただけないかなというふうに思います。
特に住民の生活を支え、広域移動を支える生活路線バスにつきまして、運行収益が減収した広域路線バス4路線(幌延留萌線、羽幌留萌線、留萌別苅線、初山別留萌線)及び留萌旭川線の路線を対象に、運行に関する経費に対し、新型コロナウイルス感染症拡大により特に大きく影響を受けた3か月分の運行経費を基本といたしまして、留萌市内のキロ割合に乗じて、その2分の1を支援しようというものでございます。
えると、今、65歳と言いました、これが65歳なのか70歳なのか80歳なのか、高齢になればなるほどやはり事故の発生率というか危険もあるので、しっかりとその辺、自家用車がなくても生活できるような環境を整えていただきたいと思いますので、このアンケートの結果を踏まえて年内に計画を作りたいということでしたので、やっていただきたいと思いますが、そこで今、例えば通学バスであるとか、福祉ハイヤー・福祉バス、あと生活路線バス
次に路線バス維持対策補助金につきましては、生活路線バス運行事業者である十勝バス及び拓殖バス合わせて15路線の収支不足に対する沿線自治体の負担割合による補助金であります。 コミュニティバス運行事業費につきましては、市街地におけるコミュニティバスの運行に係る十勝バス及び拓殖バスへの運行経費助成金のほか、路線図の印刷費などであります。
ここで、生活路線バス輸送維持費補助金というのが計上されております。去年の当初予算にはなかったんですけれども、この中身についてお尋ねしておきます。 ○委員長(坂本守正君) 政策調整課長。 ◎政策調整課長(海野聡君) お答えいたします。
路線バス維持対策補助金につきましては、路線バス運行事業者であります十勝バス及び拓殖バス、合わせて15路線の生活路線バスの運行の収支不足に対する沿線自治体の負担割合による補助金であります。 コミュニティバス運行事業費につきましては、運行事業者である十勝バス及び拓殖バスに対する運行経費助成金のほか、路線図の印刷費などであります。 それでは44ページをお開きいただきたいと存じます。
第2款総務費につきましては、生活路線バス輸送維持費補助金1,205万2,000円を追加いたしまして、補正後の金額を3億2,079万9,000円とするものであります。
循環福祉バス「めぐるくん」については、今後も安全かつ安定的な運行に努めるとともに、生活路線バスについては、町内外と結ぶ重要な交通手段でありますので、引き続き、バス事業者に対し必要な支援を行ってまいります。 土曜・日曜祝祭日のタクシー運行についても、タクシー事業者の支援を継続し、地域公共交通の空白日が生じないよう配慮してまいります。 次に、環境保全の推進について申し上げます。
内容といたしまして、生活路線バス維持費補助金といたしまして35万円、胆振線代替バス路線維持費等補助金といたしまして91万円、それぞれ不足見込み額の増額計上でございます。以下、まちづくり推進事業補助金32万3,000円の減、モバイルルータ購入助成金93万7,000円の減額でございます。差し引き、こちらの科目におきましては、補正額ゼロとなってございます。
主な内訳は、ふるさと応援推進事業で1,209万円の増となった一方、JR留萌線(留萌・増毛間)鉄道施設等調査委託料で8,533万1,000円、市長選挙事業で1,558万6,000円、生活路線バス購入費補助金で932万5,000円の減などであります。 第3款民生費につきましては38億6,733万3,000円で、3億5,697万3,000円の増であります。
第2款総務費につきましては、2,958万7,000円を追加いたしまして、補正後の金額を4億8,228万2,000円とするもので、留萌市応援寄附事業2,208万6,000円、生活路線バス輸送維持費補助金292万2,000円、社会保障・税番号制度運用事業457万9,000円を追加するものであります。
この中で生活路線バスの修繕料、または補助金、国鉄羽幌線の代替輸送の積立金等、かなり増額しております。初歩的な質問でございますが、まず、この補助額とはどのように決定されているのかお伺いをしたいと思います。 ○委員長(燕昌克君) 政策調整課長。 ◎政策調整課長(近藤豊君) お答えいたします。
当然、循環福祉バスに関しては、高田議員がおっしゃったように道路運送法上の規制の中で、このいわゆる生活路線バスがない地域について代替手段として、この循環福祉バスを走らせているということでございます。 当然、運送法上の制約がございまして、日常生活に必要な用務を反復継続して行うものの輸送というふうに限られておりまして、現在は平日運用が限界かなと、そういうふうに思っているところでございます。
市といたしましても、留萌地域生活交通確保対策協議会やオロロンライン生活路線バス協議会を通じて、北海道運輸局、留萌振興局、沿線市町村、事業者などと連携しながら、この地域における地域公共交通の維持・確保に努めてまいりたいと考えているところでございます。 ○議長(野崎良夫君) 坂本茂議員。